The Free Designとは?日本でも人気の高い兄妹ソフトロックグループ

The Free Designは、デドリック家の3兄妹によって結成された、ソフトロックを代表するグループの一組です。凝りに凝って作り込まれた男女混声のコーラスワークで、日本でも根強い人気を誇っています。
特徴
The Free Designの魅力は、クラシックやジャズを基盤とした少し複雑なアレンジと、緻密に構築されたコーラスワークにあります。難解な音楽を想像してしまうかもしれませんが、実際にはお洒落で心地よく、聴いていて自然とウキウキするような楽曲が多いのが特徴です。
日本での再評価
The Free Designは、1994年にコーネリアスこと小山田圭吾のレーベル「Trattoria」からCD化されたことをきっかけに、日本のソフトロックブームの中心的グループとなりました。この再評価は本国アメリカやヨーロッパにも波及し、逆輸入的な形で世界的な評価を高めることにもつながっています。
活動期間
The Free Designは1967年の『Kites Are Fun』から1972年の『There Is a Song』まで、7枚のオリジナルアルバムを残しました。決して長い活動期間ではありませんが、その間に築き上げたコーラスワークの完成度は、ソフトロックというジャンルの中でも際立っています。
ソフトロックというジャンルにおける位置づけ
The Free Designは、The Associationのようなコーラスワークを重視するグループが好きなリスナーに特におすすめできる存在です。ただし、よりクラシックやジャズの要素が強く、玄人好みの奥深さを持っている点が特徴的です。
ソフトロックというジャンル全体の解説は、シティポップの源流をたどる。60年代ソフトロックが残した優雅なコーラスで紹介しています。あわせて聴きたいグループは、60年代ソフトロック/サンシャイン・ポップのおすすめ名グループもご覧ください。
まとめ
The Free Designは、兄妹による緻密なコーラスワークで、日本でも高く評価されてきたソフトロックグループです。少し複雑ながらも心地よいアレンジを求める方に、ぜひおすすめしたい存在です。
よくある質問
Q. The Free Designはどんなグループですか?A. デドリック家の3兄妹によって結成された、クラシックやジャズを基盤とした複雑なコーラスワークが特徴のグループです。
Q. The Free Designはなぜ日本で人気があるのですか?A. 1994年にコーネリアスのレーベルからCD化されたことがきっかけとなり、日本のソフトロックブームの中心的存在となりました。
※本記事の情報は執筆時点(2026年9月)のものです。